本日、大阪府の吉村知事から以下のようなツイートがありました。
5月6日まで期間限定で1000円以上の出前注文で、500円分のポイント還元します。高還元率。回数無制限。府民の皆様に5月6日まで外出自粛要請をしていますので、「食」の観点から、少しでも自粛生活を支援できる制度を構築します。お客さんが減ってる外食店の支援にもなります。 https://t.co/3ZGOSJp8SX
— 吉村洋文(大阪府知事) (@hiroyoshimura) April 9, 2020
期間を設けて出前でポイント500円分還元されるというものです。
1000円以上を電子決済で買い物するという条件はありますが、最大50%OFFになりますし、この環境下では一歩も外に出たくない人にとってはありがたいですよね。
さらに外食産業も助けることになるので、かなり素晴らしい対応だと思いました。
でも、
出前って使ったことありますか?
今は電話ではなく、ウーバーイーツや出前館などのアプリ・サイトを使って注文しますよね。
使った事がある人や対応できる人なら問題ないでしょうが、どうやって利用して良いかわからない。という人のために簡単にまとめました。
出前に500ポイント還元は現在は大阪府のみですが、他県でも同様の施作があるかもしれないですし、ぜひ読んでみてください。
電子決済とは現金を介さない決済方法とは
クレジットカードやデビットカードによる決済、Suica・楽天Edy・nanacoなどの電子マネー(電子通貨)による決済があげられます。
今回のような500ポイント還元の場合、細かいルールがわかりづらいので、ポイントでの支払いを避けておくのが無難ではないかと思います。
※ポイントの扱いが「料金を支払った事」になるか不明なため。
わたしの場合ですが、クレカジットカードで支払うのが一番便利だと感じました。
出前として扱われる店舗・サービス
ウーバーイーツ
ウーバーイーツは海外初のフードデリバリーサービスです。
ウーバーイーツで注文→店舗が食べ物を準備→配送者があなたの自宅へ行く→受け取り というイメージです。マック、ガスト、松屋、ピザハットなどが対応しています。
Uber Eats フード注文にアクセスしてもらい、まずは初回登録画面に移動します。
住所、氏名、電話番号など必要な情報を入力し、1分で登録処理は完了できます。
そのデータを基に近辺でウーバーイーツ対応可能な店舗情報が出てくるので、欲しい商品を選択しましょう。
ウーバーイーツの嬉しいポイントとして配達のオプションが指定できるところ。
- 玄関先で受け取る
- 外で受け取る
- 玄関先に置く
の3種類が選択できます。
「玄関先に置く」を選択しておけば配達員さんとの接触も避けれるのでオススメです(今はウーバーイーツ側でも推奨しています)
クレジットカードやデビットカードも使えますが、LINE Payにも対応しています。(iPhoneならApple Payも使えました)
出前館(dデリバリー)
出前館もウーバーイーツと同様のフードデリバリーサービスです。
内容はほとんど一緒ですが、受け渡し方法が指定できない事が少しデメリットです。
また、支払い方法に関しては
- クレジットカード
- Amazon Pay
- 現金
の3種類から選択(Amazon PayはAmazon アカウントで登録した場合のみ)できます。
結局一番わかりやすいのが、クレジットカード払いですね。
この2つを抑えておけばOK
簡単に流れだけを解説しました。
正直なところ、ウーバーイーツだけで十分だと思います。
扱っている店舗数、支払い方法、受け渡し方法など、ウーバーイーツだけで問題ないでしょう。dデリバリー(出前館)を選ぶらな、ドコモケータイ払いがしたい人などが対象になるかと思います。