※本ページはプロモーションが含まれています

子供に人気だったオイシックスのメニューと、家庭内での変化とか効果を紹介

その他

毎日の食事をどうしたら良いの?

これはみんなに当てはまる大切な生活のテーマですよね。特に子持ちの方は「味覚が作られる子供のうちからお惣菜を食べさせるような生活なんて出来ない!」と手が抜けず日々奮闘している方も多いかもしれません。

今回はそんな子育て世帯の方必見の、“食材宅配サービスオイシックス”を利用した子供が喜ぶメニューを『オイシックス歴2年・離乳食期から現在までオイシックスの商品を利用して幼児2人の子育てをしてきた主婦』がご紹介します。

オススメの商品紹介だけでなく、サービスを利用したことによる変化やデメリットも併せて紹介するので、注文するか迷っている方は最後まで見ていってくださいね。

オイシックスを利用しようと思った目的

私が思う、離乳食期・幼児食期の食事についてのポイントは以下の3点がメインでした。

  • 野菜など嫌われやすい食材を子供の食べやすい形で食べさせられるか
  • 出来る限り手間、時間をかけずに食事が作れるか
  • 食事に単純に食べること以外の付加価値をつけられるか

毎日の食事なので“品質に安心できる素材”を使って食事をしたいというのは大前提だと思いますが、特に子育て世代はその想いが強いかと思います。ある程度成長曲線から外れないような体の発達をさせるためにも、食事量や栄養バランス・添加物の有無も気にしたいですよね。

我が家は以上の点から“家まで食材を宅配してくれる”だけでなく、“契約農家から野菜を直接仕入れる”“無農薬にこだわり放射能検査も怠らない”などして品質の確保に力を入れているオイシックスの利用を決めました。

実際に子供に人気があった商品は?

では実際に購入して子供の反応が良かった商品、食事を作るうえで時短や使い勝手の良かった商品をピックアップしてお伝えしていきます。

キットオイシックス『見た目楽しく!かぼちゃサクサクミートパイ』

オイシックスオリジナル商品の中でも売れ筋商品である、“キットオイシックス”!20分で主菜・副菜の2品が出来るという時短調理が可能な点が人気のヒミツと言われています。

その中でも今回はハロウィンイベントに使える『見た目楽しく!かぼちゃサクサクミートパイ』をご紹介します。

見た目楽しく!かぼちゃサクサクミートパイ

こちらが実際に作った『見た目楽しく!かぼちゃサクサクミートパイ』です。

私はもともと不器用なタイプでインスタ映えする料理なんてほぼ作りません。当然キャラ弁なんてしようとも思わないタイプ(笑)

それでもたまに見た目に拘った料理を作ると子供は喜ぶのは事実なので、お手軽にイベント感が出るこちらのキットは重宝しています。

型紙・材料・レシピが付いて、お値段は2人前2354円(消費税8%込み)の商品ですが、これが一品あると食卓がグッとハロウィンぽく華やぎます。自分でイチから同じクオリティーのものを作ることを考えると随分楽に仕上がったなと感動すらします。

味も一級品で特に美味しいと感じるのはパイ生地です。焼き上がった時の豊潤な香りと上質な小麦そのものの味わいがたまりません。オイシックスではパイ生地単品でも販売しているので、我が家ではイベントが近づくたびに単品でリピート買いしています。

子供たちも美味しいと感じたのか、家族4人(大人2人、よく食べる幼児2人)で食べたときは15分もないくらいで完食しました。

こちらのキットは特別なイベント仕様の商品で、焼く時間も含め調理の目安時間が1時間の商品ですのでその点だけはご注意ください。

離乳食期に大活躍『安心野菜のベジキューブ(ほうれん草じゃがいも)』

次にご紹介するのは離乳食初期から使える、『安心野菜のべジキューブ(ほうれん草じゃがいも)』です。私の中では、この商品が一番離乳食期にお世話になったオススメ商品になります。

安心野菜のべジキューブ

こちらは製氷機のような形の容器にブロック分けされた商品です。子供の食べる量に合わせて解凍したらよいので便利ですよね。

安心野菜のべジキューブ

冷凍で到着して、子供に食べさせる前にレンジでチンします。

この商品の良さは、“すり潰しにくい葉物野菜であるほうれん草を手間なく子供に与えられる点”と“味に苦みがあるほうれん草を甘みのあるジャガイモと食べることで子供が口にしやすいよう工夫されている点”です。

賞味期限は到着日+12日と冷凍食品としては少し短めですが、離乳食中期以降であれば他の食材と食べさせたりシチューなどに入れて食べさせるとあっという間に完食出来ます。

同じシリーズには人参・かぼちゃ版のペーストもありますので、赤ちゃんの離乳食の好み・進み具合・兄弟の有無などにあわせて試してみてくださいね。

離乳食期から使える『天然だしパック』

天然だしパック

こちらは離乳食後期から使用できる、『天然だしパック』です。化学調味料無添加・食塩不使用で昆布・シイタケ・いわし・かつおぶしなどの食材を利用した『だしパック』で味わいがしっかり出るので、子供も好む商品と言えます。我が家のお味噌汁の定番で、これに変えてから子供も良く食べてくれるし時短できるしとすっかり楽をさせてもらっています。

離乳食を約1年やっていると意外と手間なのがだしかなと思います。私自身第1子の時は頑張ったけど第2子以降は同じようには頑張れないと悩んでいました。世の中の多くのお母さんにも共感してもらえる悩みかと思いますが、そんな時こそモヤモヤする前にこのだしパックを使いましょう!

品質がしっかりしただしパックを使うのは、手抜きじゃなくて愛情です!(笑)

モヤモヤするのは不健康ですしなによりも家族全体が心身ともに健康なのが一番重要なことですから、全国の離乳食にてこずっているママに使ってもらいたいですね。

幼児食に大活躍『モッチリ ほうれん草入り餃子』

我が家の子供たちがオイシックスの商品で一番好きなのはこの『モッチリ ほうれん草入り餃子』です。

これは断面の写真になりますが、結構しっかりほうれん草が入っているのがわかると思います。でもお肉の味もしっかりしているので、子供にとっては野菜を食べやすい商品です。我が家の子供たちはこればかりを食べたがり取り合いになったりしています。(笑)

こちらはほうれん草以外にも、人参・コーンなどの野菜の餃子も販売されていますがいずれもオイシックスの人気商品です。

冷凍食品なので到着日+57日と日持ちする商品になりますので、困ったときの1品としてストックしておくのもオススメです。

子供のハンバーガーデビューに『バーガー用バンズ』

最後にご紹介するのは、こちらの『バーガー用バンズ』です。

文字通り好きな具材を中に入れてオリジナルバーガーが作れるのがセールスポイントです。これは冷凍の商品なので常温で送られてくるパンより日持ちがして、賞味期限は到着日+12日になっています。

二人兄弟で末っ子の年齢的に添加物や味の濃さが気になって、ファーストフード店のハンバーガーデビューに慎重になっている我が家としては大変重宝する商品です。

こちらは先日我が家で作ったオリジナルバーガーです。メインをハンバーグでなくかぼちゃコロッケにして、そのまま出すと嫌がって食べないブロッコリーなどの野菜を具としてこっそり入れています。これだけ見ると「何としてでも野菜を食べさせてやろう。」という母の執念がにじみ出てますね。(笑)

これ以外にも我が家の定番としては、サラダチキンとトマト・きゅうりなどの生野菜を多めに入れてダイエットバーガーにしています。バンズの味がしっかりしていて大人でも満腹感があるのでオススメです。

また子供の誕生日会などではハンバーグやチーズを多めに入れてもっとゴージャスにしたり、きんぴらごぼうを入れて和風にしたりとアレンジが効くところもセールスポイントになります。

我が家は卵アレルギーの子供がいるので、味付けをマヨネーズにする場合はアレルギー仕様のものに変えるなどして対応しています。これも自宅で作れる強みですね。

自分で作る楽しみがある分我が家の子供たちは積極的に食べてくれるので、休日のランチはこれで決まりと言ったところでしょうか。

オイシックスを使ったことによる変化・効果を評価しました

離乳食期・幼児期の食事のポイントとして挙げていた3点について、オイシックスの利用でどの程度達成できているのか評価してみました。

野菜などの子供が嫌いやすい食材を食べさせることが出来たか

評価:

我が家の子供たちは実は食材による好き嫌いはあまりありません。味付けによって好き嫌いはありますが、基本的になんでも食べます。

これは『安心野菜のべジキューブ』や『モッチリ ほうれん草入り餃子』などの食べにくい食材を食べやすい形で提供できる商品のおかげと言えます。

子供が食べる味となるとどうしても甘い味に頼りがちになるご家庭が多いと思いますが、そうするとどうしてもレパートリーが限られてきます。

「この食材はこの方法でしか食べない⇒そればっかりだと飽きる⇒結局食べなくなる」という負のループに嵌ることになります。

その点では自分で作ると手間になる加工の工程をオイシックスがやってくれて食べやすい形になった商品が手に入れられて時短もでき、レパートリーの数も確保できるので本当にありがたいと感じます。

この課題については自己評価ですが、現時点で100%達成できているなと感じます。

手間、時間をかけずに食事が作れるか

評価:

『安心野菜のべジキューブ』『天然だしパック』などの商品は負担軽減の最大の味方だったと離乳食期が終わった今もしみじみ思います。

授乳や離乳食が終わるまでの期間は夜中の授乳や夜泣きによって常時睡眠不足のお母さんが全国に何人いることでしょうか。「いつか終わるっていうけど、今すぐ終わってくれ」って私はよく思ってました。

だからこそ時短食材を使ってできた時間を睡眠に当てなんとか乗り越えたという記憶が鮮明にあります。

その経験から今まさに奮闘中のお母さんに「わざわざ野菜を手間をかけてペーストにする必要がどこにあろうか」「イチから時間をかけてダシをとる必要がどこにあろうか」と声を大にして言いたいです。

離乳食後期になるとペースト状の歯ごたえのないものは食べなくなるので、べジキューブを溶かしたものをホットケーキミックスと混ぜて焼いたりしていました。たくさん作って冷凍することで朝起きるのがつらい日にもすぐに朝ごはんを用意できるようになりました。この+αの使い方で離乳食期のどの時期でも負担軽減できる汎用性の高さが『安心野菜のべジキューブ』リピート買いの最大の理由かもしれません。

この課題についても、100%達成できたなと感じています。

食事に単純に食べること以外の付加価値をつけられるか

評価:

この課題は具体性に欠けやや分かりにくいと思いますが、私の中では“イベント性”“お手伝いなどの食育”という2つの意味合いをイメージしていました。

まず1つ目の“イベント性”は、ハロウィンなどの行事ごと以外にも献立のマンネリ化を防ぎつつ子供に自分で作業させるなどして、普段とは違う食事をいかに演出できるか・子供が食事に積極的になれるかを考えていました。

そういう意味でいうと我が家は子供の食事に対するモチベーションはかなり高い方かなと思います。
今回ご紹介した『見た目楽しく!かぼちゃサクサクミートパイ』は子供が随所に料理に参加していました。例えば、かぼちゃの型紙づくり。こちらは子供が参加してくれました。

なかなか楽しかったようで次の日にお絵かきでもかぼちゃを描いていました。やっぱり子供は反応がわかりやすい(笑)。

『バーガー用バンズ』についても自分たちで勝手にどんどんやってくれるので、母親としては自分の食事に普段よりも時間をかけられます。これは注文する前は予期していなかった変化でした。

子供が自分で食べてくれないと食べさせなければならない分、自分の食事の時間はどんどん削られてきます。これは早食いになる分ドンドン太るし、育児のストレスとして無意識に疲れを蓄積させていくんですよね。これも子育てをして初めて知った負のスパイラルでした。お悩みの方も多いんじゃないかなと思います。

“お手伝いなどの食育”については先ほど出ていた食事に対する積極性から派生するものだと思いますが、子供が自発的にお手伝いをしたがる環境づくりや子供が食材に興味をもつきっかけづくりは普段の食事ではなかなか出来ていませんでした。

キットオイシックスのレシピに子供に対する声かけ例や子供がお手伝いするポイントが書いてあります。これは結構大きい役割を我が家では果たしていますね。

また普段スーパーでは買わないような野菜が材料に使われたキットオイシックスもあるので、子供の興味の幅が広がったなと強く感じています。

イベント性についても食育についてもまだまだ気が向いているときにやる程度なので達成率としては低めの50%くらいかと思いますが、今後もアイディアをオイシックスの商品からもらいつつ少しずつ頑張っていきたいところであります。

子供のために買ってみて感じるデメリットは?

商品のマンネリ化

これは2年以上使ったユーザーだからこそ感じる点ですが、頼みたいと思う商品がほぼ決まってきてしまった感じはあります。
当然商品開発される際に定番の子供が好む味付けになるようなメニューをドンドン開発されているんだと思いますが、スタンダードが確立されている分真新しさがないため少し選ぶ楽しみがなくなってきたというのが本音です。

キットオイシックスで子供が喜ぶメニューとして推奨されているキットの多くが、カレー・トマト系・ミルク系(スープなど)などの洋食の味が多いのも、サイドメニューがイモ栗南瓜・コーンなど甘みのある野菜に頼っている印象があるのも少し気になっている点であります。

出来れば、子供が嫌がりやすいパサパサした食感の食べ物(鶏むね肉・魚など)を食べやすくしてくれる商品がもっと増えたらいいのになというのが、イチ利用者の勝手な意見です(笑)。

子供の弁当用メニューの手薄さ

もともと幼稚園児など低年齢向けのお弁当に使いやすい商品が少ないという印象がありました。鮮度の問題もあり揚げ物のラインナップが多いのは理解が出来るのですが、幼児向けのお弁当にそんなに揚げ物は入れたくないなというのが母親としての親心ではあります。
我が家はお弁当の隙間を埋めるのはいつもミニトマトとブロッコリーに頼っているような有様なので、ここはオイシックスにひと肌脱いでもらいたいなとひっそりつぶやいておきます。

まとめ

以上、子育て世帯にオススメしたいオイシックス商品とオイシックス利用時の効果・デメリットをまとめてみました。

私は子育て中の母として、母親の心の余裕と日々の自己肯定感はマストだと思っています。だからこそ人に頼れず困っている人ほど便利なサービスに頼ってほしいと思います。

子育てに奮闘するあまり自分を責めてしまうことが多いお母さんほど、一度オイシックスを使って余裕を取り戻したり自分をほめてあげてはいかがでしょうか。

今しかない子育てを気楽に一緒に楽しみましょう!

タイトルとURLをコピーしました